月1回の「在宅血液透析外来」へ行ってまいりましたので
【8月】在宅血液透析外来報告
血液検査結果
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総じて「もう少し、食べていいかな」医師のコメント。
これには心当たり有り。
毎日の透析が終わる(血液ポンプが止まる)のが深夜過ぎ
そこから返血、抜針、止血をし
後片付けすませる頃は、深夜1時半。
翌日仕事ある妻は就寝(いつも睡眠時間短くて、すまんm(__)m)
私もすぐ寝ればよいのだか、その時間から
YouTube撮影の"仕込み"をしたりするもんだから、寝るのは深夜3時過ぎ。
すぐ寝付ければよいが、それがなかなか…
寝つきが遅くなった結果、起床時間は昼近く。
朝昼兼用の食事をとるわけだが
その量も、さほど多くはない…
といった生活が最近続いているので💦
「あまり食べてない」というのは、ある意味当たってるわけで。
透析終了が深夜過ぎるのは、仕方ないとして
用が無ければ、早く寝る
日中の食事量を少し増やす必要がありそうだ。
その他
現在の透析スケジュールは「週6回3時間※非透析日あけの㈰のみ4時間)
これが時に「2時間半、2時間」となるケースがあるが
この点、特に問題がないか、念のため(過去に何度も聞いているが💦)医師に伺い。
介助者の妻が、日中フルタイム勤務から帰宅し
諸々済ませてから透析開始できるのは
(自己穿刺終え、血液回路接続後、血液ポンプを回し始めた時間)
今は平均して21時半頃、ということは
3時間透析が終わるのは深夜0時半。
しかし、そこから返血して抜針して止血して、後片付けもして…
翌日も仕事ある妻が就寝できるのは深夜1時半頃。
これが、透析開始が21時半より遅くなると、当然その分終了時間が遅くなる。
透析開始が遅くなった場合、例えば夕食後に睡魔が襲い、仮眠をとった場合や
シンプルに身体がダルくて、透析へ身体も気持ちもなかなか向かえない時等。
そこからフル3時間透析しては、さらに妻の睡眠時間を削ることになる。
妻が倒れてしまっては、元も子もなくなる。
ということで、透析開始時間が遅くなった場合でも
Max透析終了時刻を今は「00:30」とし、透析時間はその分短くする。
2時間半、2時間40分/50分、2時間等、パターンは様々。
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透析時間が短くなっても「目標除水量」達成するため
バイタルに若干の余裕がある透析前半に
除水"速度を速めたりします。(30min~1h限定)
積算除水量の"貯金をする"といったところか。
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透析時間が3時間より短くなる場合はあるが、その点問題ないか?と。
医師曰く
文献レベルで「3時間は必要」との"説"があるが
私の場合は「連日HD」行っており、且つ
基本はあくまで3時間、週1回は4時間透析行っているので
さほど問題はないであろう、とのこと。
「3時間は必要」との"説"というのは、おそらく
私が向学のために読んで学んだ
日本透析医学会雑誌
で述べられている部分かと、勝手に推測。
この「頻回・長時間透析の現状と展望」については
既にブログで"素人なり"にまとめてご紹介しておりますが
いずれ、YouTube(VTube)でもご紹介したいと思ってます。
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