【2023年5月】在宅血液透析外来報告(血液検査結果等)

月1回の「在宅血液透析外来」へ行ってまいりましたので その報告を致します。 血液検査結果報告書(原本)血液検査結果報告書(原本) 検査結果(項目抜粋) ※先月(2023年4月)検査結果は下記動画参照👇 ヘモグロビン値(血色素量)が、いつもよりは低め 加えて網状赤血球、つまり"赤血球の赤ちゃん"の値もやや低めであったため 先生曰く「いつもより多め」の量を注入してもらいました。 先月、"いわくつき"の値を計上した「カリウム」と「リン」。 考えられる原因等については、先月のYouTube動画で色 ...

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【2023年4月】在宅血液透析外来報告(血液検査結果等)

月1回の「在宅血液透析外来」へ行ってまいりましたので その報告を致します。 血液検査結果報告書(原本)血液検査結果報告書(原本) 検査結果(項目抜粋) ※先月(2023年3月)検査結果は下記動画参照👇 カリウム(K):6.2リン(P):7.2 少し気になるところ。 医師としては当然、食事量が増えたのか 食事の質に変化があったか(カリウム、リンの多い食品を摂り過ぎたか)を聞いてくる。 ただし、私としては、全く心当たりがない。 むしろ、食事量は減ってる印象 カリウム、リンを、より摂取してる時な ...

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【自己啓発】AI時代におじさんが生き残るために必要な二つのスキル

私の情報発信活動を、あたたかく見守って下さってる方々は ここ最近の私のコンテンツに変化が生じてると、思ってるかもしれません。 それもそのはず 意識的に変化させているのでね。 変化させた原因は、ズバリ 「焦り」 です。 私のようなオッサンが、時代に乗り遅れてしまうのでは、という 「焦り」 です。 背景 OpenAI社のChat-GPTや、画像生成AI「Midjourney」利用者の爆発的伸びは 皆が知る所。 OpenAIにマイクロソフト社が多額の出資をしたことで 王者Googleも黙ってはいない。 最近は、 ...

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【腎移植】移植腎を失った私が感じること:主治医から教わった"情報のアンバランス"に対する対処法

はじめに 生体腎移植をするも、その移植腎を約10年で失った立場としては 巷に流布し、世論の形成に"一役かってる" 「生体腎移植 ドナーとレシピエントの愛と絆の物語」 的な美談に、正直辟易する。 この"やるかたない"気持ちを、ある種「炎上覚悟」で 自身のYouTube等で意識的に発信し始めたの昨年。 直近では 上述した、私の生体腎移植でドナーであった母が、今年の1月に亡くなったこともあり 毎日、在宅血液透析する私が、無意識的に「腎移植」について考える時がありました。 そんな時、3月の在宅血液透析外来がありま ...

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【2023年3月】在宅血液透析外来報告(血液検査結果等)

月1回の「在宅血液透析外来」へ行ってまいりましたので その報告を致します。 血液検査結果報告書(原本)血液検査結果報告書(原本) 検査結果(項目抜粋) ※先月(2023年2月)検査結果は下記動画参照👇 前回の外来で、DWを「(当時のDW)ー0.5」とし その値を最終ターゲットとして、漸次、様子見ながら透析後体重を下げていく、との指示でしたが 透析中、軽度の気分不快が時々生じ 「無理に(変更後の)DWまで引くのは厳しいな」との判断で 0.2~0.3"残し気味"で、日々の透析をしてました。 そ ...

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【2023年2月】在宅血液透析外来報告(血液検査結果等)

月1回の「在宅血液透析外来」へ行ってまいりましたので その報告を致します。 血液検査結果報告書(原本)血液検査結果報告書(原本) 検査結果(項目抜粋) ※先月(2023年1月)検査結果は下記動画参照👇 母が亡くなったのが、2023年1月10日。 2022年12月末から、亡くなるまで続いた、在宅での介護生活。 それにともなう、イレギュラーなスケジュールでの在宅血液透析。 その間の、肉体的精神的なストレス等 ある意味特殊な環境が、血液検査結果に、どう影響したか それを確認したのが、先月。 2月 ...

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【Supported by AI】移植腎廃絶の裏に潜む"コスト"(The Hidden Costs of Kidney Transplant Failure: The Psychological Impact of Chronic Rejection)

はじめに(Introduction) 慢性拒絶反応により移植された腎臓を失うことは困難な経験であり、患者さんの精神的な健康に大きな影響を与える可能性があります。 ここでは、患者さんが直面する心理的問題とその対処法について説明します。では、さっそく始めましょう。 慢性拒絶反応後の心理的問題(Psychological Problems after Chronic Rejection) 慢性拒絶反応により移植された腎臓を失うと、うつ病、不安、怒り、心的外傷後ストレス障害など、さまざまな心理的問題を引き起こすこ ...

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【Supported by AI】移植腎を失った後の心理的苦痛への対処法(Coping with Psychological Distress after Losing a Transplanted Kidney)

はじめに 移植腎を失うことは、身体的だけでなく、精神的にも大きなショックを受けることがあります。 患者さんは、移植を失ったこと、透析に戻らなければならないことで、ストレス、不安、抑うつを経験することがあります。 この問題を深く掘り下げてみましょう。 移植腎を失うことによる心理的影響(The Psychological Impact of Losing a Transplanted Kidney) 移植された腎臓を失った患者さんは、しばしば心理的苦痛を経験します。 これには、透析に戻ることによるストレスのほ ...

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【Supported by AI】腎移植のリスク(Risks of Kidney Transplantation)

腎臓移植は、ドナーから機能する腎臓を取り出し、腎不全の人に移植する手術方法です。 この手術の目的は、機能する腎臓を提供することで、レシピエントの生活の質を向上させ、寿命を延ばすことです。 しかし、他の外科手術と同様に、腎臓移植にもリスクと合併症が伴います。 移植された腎臓の拒絶反応(全般的な意味での) 腎臓移植の拒絶反応は、身体が新しい臓器を受け入れないときに起こります。 これは、移植された腎臓に特異的な病理学的変化を伴う炎症を引き起こす免疫学的反応です。 免疫系は移植された腎臓を異物とみなし、それを侵す ...

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【ChatGPT×HHD】話題のAIツール"ChatGPT"で『在宅血液透析』についての会話をシュミレーションしてみた!

どうも!『腎生を善く生きる』のDAISUKEです。 今回は…私のようなオッサンでも知ってる、話題の【ChatGPT】について。 「ChatGPTとは?」なんて話、私にはできるわけもなく💦 できることといったら、"在宅血液透析"OR“腎移植”の経験談だけ。 「"ChatGPT×在宅血液透析(HHD)"で、何か"生まれないか?"」 と思い、先日夜中に 誰も見聞きしていないであろう、YouTube_LIVEで 私が、ただひたすらに【ChatGPT】を"いじってる"映像を"垂れ流し"てました。 あ ...

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