プロフィール

管理者名:DAISUKE

既往歴:

2002年・・・生体腎移植手術

2013年・・・在宅血液透析(HHD)開始

2021年6月・・・在宅血液透析2000回達成

これまでの歩み:

学生時代

高校2年次、

陸上100M県総体にて、当時の県高校タイ10.6(手動計時)を記録。

※決勝で優勝者が圧巻の10.3を記録することになるのですが・・・

大学4年間も陸上競技を続ける。

大学4年次、慢性糸球体腎炎と診断される。

大学卒業後

民間企業へ就職するも、

学生時代からの「スポーツに携わる仕事がしたい」との思いから、

理学療法士を目指し専門学校へ入学。

しかし、腎機能が徐々に悪化。浮腫みや疲労感が目立ち始め、やむなく自主退学。

フルタイム労働も厳しく、契約社員としての日々を過ごす。

腎臓移植手術~

2002年。実母をドナーとする生体腎移植手術を受ける。

術後、しばらくは拒絶反応と感染症により、入退院を繰り返す。

会社は休職扱い、自宅療養が続く。

次第に移植腎も落ち着きを見せ始め、

状態の良い今しか出来ないことをしよう!

と、会社を退職、ロンドン1カ月の語学留学へ。

ロンドン滞在時は、大好きなサッカープレミアリーグの試合をスタジアムにて生観戦。

リーグカップ、チャンピオンズリーグ合わせ10試合を観戦。

帰国後、某大手メーカーへ、障害者枠で雇用され、フルタイムで勤務することに。

ほどなくして、クレアチニン値上昇傾向となり、

疲労感、倦怠感が増し、メンタルバランスも崩れ始める。

在宅血液透析(HHD)導入~

人工透析が現実的となった時、

主治医(移植医)から在宅血液透析(HHD)の話を聞き、在宅血液透析導入を決意。

同時に、企業でのフルタイム勤務は難しいと判断、独立開業系の資格取得を目指す。

宅地建物取引主任者資格取得後、2018年行政書士試験合格。

2019年末、個人での行政書士事務所開業。

現在に至る。

執筆者: kingdai2020

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