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在宅血液透析 腎臓移植 透析全般

【腎臓病の本】在宅血液透析だけじゃない!(腎移植&移植腎廃絶の話も)📚『在宅血液透析患者のリアルー導入から8年、透析回数2000回までの軌跡ー』自著を自分で紹介!

2022年7月3日

kindle,

2021年7月1日

Amazon Kindleより

[su_note note_color="#f8fb1b" text_color="#000000"]

📚『在宅血液透析患者のリアルー導入から8年、透析回数2000回までの軌跡ー』

[/su_note]

を出版しました。

2022年7月1日で、ちょうど1年が経ちました。

この1年の販売実績は、以下の通り(2022年6月30日現在)。

"医の素人"/"ただのイチ患者"が書いた、しかも

「在宅血液透析」という、超マニアックなテーマを柱とした書籍

その割には、まあまあ善戦してるな、とも言えますが

本心は…

もう少し、読者様にはお手にとって頂きたい!

※2021年8月、一時的に注文数が増加しているのは「無料キャンペーン」を行ったから。

そこで

販売開始から1年

機を逸した感はありますが、このタイミングで

[su_note note_color="#f8fb1b" text_color="#000000"]

📚『在宅血液透析患者のリアルー導入から8年、透析回数2000回までの軌跡ー』

[/su_note]

内容紹介を

"著者自ら"、行わせてください💦

内容を一読して頂ければ

「在宅血液透析に関する内容"のみ"の📚ではない!!」

ことが、ご理解頂けるかと思います。つまり

[su_note note_color="#cdffce" text_color="#000000"]

  • 現在、透析をされている方
  • 腎移植を受けられた方
  • これから透析を予定されている方
  • これから腎移植を予定されている方

[/su_note]

にもお読みいただける読み物となっていること

ご理解頂けると思います。

最後まで、お付き合い下さいませ。

[su_box title="広告" style="soft" box_color="#1962fb"] 自著『在宅血液透析患者のリアルー導入から8年、透析回数2000回までの軌跡』 Amazonストアにて、絶賛発売中!! 【価格】 Kindle版:¥350(Kindle Unlimited会員:¥0)/ペーパーバック:¥825

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在宅血液透析だけじゃない!(腎移植&移植腎廃絶の話も)『在宅血液透析患者のリアルー導入から8年、透析回数2000回までの軌跡ー』自著を自分で紹介!

目次

[su_spoiler title="まえがき"]

一般社団法人 日本透析医学会 統計調査委員会/わが国の慢性透析療法の現況『Ⅱ.2019年日本透析医学会統計調査報告書 調査結果と考察』「第1章 2019年慢性透析療法の現況」によると…

2019年末透析患者総数344,640人、
うち在宅血液透析(HHD: Home Hemodialysis)患者数は、

760人、率にして、
0. 2%

私がこの、全国的にも稀有な「在宅血液透析患者」となったのは、2013年8月7日。
そこから約8年を経て、2021年6月3日、在宅血液透析施行、

2000回

を突破しました。
所謂、標準血液透析(週3回/3~6h未満)の通院血液透析患者さんが〝血液透析施行回数2000回〟に到達するには、(単純計算で)約14年を要します(2000÷144=13.888…※144=(週3回×4週)×12カ月)。その〝血液透析施行回数2000回〟を、在宅血液透析を行う私は、約8年で達成したことになります。
2002年末、母をドナーとした先行的生体腎移植(腎保存期での腎移植)を受けるも、2013年5月に移植腎廃絶、同年8月、通院血液透生活を経験することなく、在宅血液透析を導入…これらを〝1パック〟で考えると、多くの血液透析患者さんと比べて、我ながら「非常に珍しいルートを辿ったな」と思っています。
そんな私の身分は〝一応〟行政書士。2019年秋に行政書士登録、事務所も開業しておりますが、現在の仕事は、

「在宅血液透析及び腎移植に関して、それを経験した患者目線の〝ライブ感〟ある情報を発信する…」

というプロジェクト『腎生を善く生きる』の管理運営です。
2020年1月末のブログ開設から始まり、Twitter/Podcast/YouTube/Instagram/stand.fm…様々な情報プラットフォームを通じて、広義の医療情報、専門医療機関とは性質を異にした患者の「生の声」をお届けして参りました。内容は多岐に渡りますが、一つ確かなことは、

〝在宅血液透析導入から現在までの、私の全てが、ここに詰まっている〟

ということ。
~共 生~
現実を受け入れ、自分としっかり向き合う。
「善く生きる」ことの意味を問い続ける旅の途中で、
出会うであろう全ての人が、
善く生き、悔いのない人生を送るための、一助となる。
右は、プロジェクト『腎生を善く生きる』を立ち上げるにあたって、私が掲げた理念です。『腎生を善く生きる』で発信してきた、イチ在宅血液透析患者の〝リアル〟。「在宅血液透析施行2000回」という節目を迎え、これまでの内容を精査し、一冊の書籍にすることで、出会うであろう全ての人、特に、
現在、透析をされている方
現在、在宅血液透析導入を検討されている方
腎移植を受けられた方
これから透析を予定されている方
これから腎移植を予定されている方

つまり、多くのCKD患者さんの〝一助〟となれないだろうか?そのような思いから、今回、この本を出版するという決意に至りました。

「こういう道程もあるのね。」

読者様におかれましては、「腎生」を送るにあたっての"資料程度"とのお気持ちで、気楽にお読み頂ければ幸いです。

[/su_spoiler]

[su_spoiler title="第一章 数字で振り返る、在宅血液透析2000回"]

  • 節目の年月日
  • 年代別、在宅血液透析施行回数
  • HHD100回毎経過日数

[/su_spoiler]

[su_spoiler title="第二章 在宅血液透析導入までの軌跡"]

  • 腎保存期
  • 腎移植期
  • 移植腎廃絶
  • 透析導入

[/su_spoiler]

[su_spoiler title="第三章 在宅血液透析導入後の軌跡(前期)"]

  • 2013
  • 2014
  • 2015
  • 2016

[/su_spoiler]

[su_spoiler title="第四章 在宅血液透析導入後の軌跡(後期)"]

  • 2017
  • 2018
  • 2019
  • 2020

[/su_spoiler]

[su_spoiler title="第五章 『腎生を善く生きる』活動報告"]

[/su_spoiler]

[su_spoiler title="追伸(在宅血液透析2000回達成以降の話)"]

[/su_spoiler]

[su_spoiler title="あとがき"]

在宅血液透析「2000回」!!
所謂、標準血液透析(週3回/3~6h未満)の通院血液透析患者さんでは(単純計算で)約14年かかります(2000÷144=13.888…)※144=(週3回×4週)×12カ月。それを、在宅血液透析を行う私は、約8年で達成したことになります。頻回・長時間血液透析に関するエビデンスレベルは低いとのことで、「血液透析を8年で2000回行った」このことが平均余命の観点から良いのか悪いのか、素人の私には分かりません。
ただ、達成感は、あります!!犠牲にしてきたことも、多いですし…
「2000回」は、一つの通過点。この先、献腎移植の機会が訪れない限り、今の血液透析生活は続くわけです、死ぬまで…
2021年6月4日㈮には粛々と、「2001回目」の血液透析を在宅で施行しました。

急性心膜炎、移植腎廃絶
初・血液透析、在宅血液透析(HHD)導入
母の癌
父の癌、そして死
行政書士試験合格、開業

こうして振り返ると、この8年間、色々なことがありました。
そして、2020年1月から活動開始したプロジェクト『腎生を善く生きる』。ブログ/Twitter/Podcast/YouTube/Instagram/stand.fm…約1年前、これほどの数の情報プラットフォームを利用する。自分が一番驚いております。
「全国でも数少ない在宅血液透析を行う行政書士が、在宅血液透析及び腎移植に関して、それを経験した患者目線の〝ライブ感〟ある情報を発信する…」
と決意表明をしてから、自分でも驚くほど「新しいことにチャレンジする」ことへの〝心の障壁〟は低くなってはいるかな、と。「やってみよう!と思ったことは、とりあえずやってみる!!」どこかの組織に属しているわけではないので、私個人の判断で「トライ & エラー」を繰り返すことができるわけです。勿論、リスクもありますが…
「素人(非医療者)の医療情報に関する発信は一方通行であるべし」この、自分に課した縛りの中で、どれだけ多くの方々に情報をリーチさせていくか。難しいミッションではありますが、

~共生~
現実を受け入れ、自分としっかり向き合う。
「善く生きる」ことの意味を問い続ける旅の途中で、
出会うであろう全ての人が、
善く生き、悔いのない人生を送るための、一助となる。

迷ったら、この理念に立ち返る、これに尽きます。

現在、自分の身体のことだけでなく、母の闘病生活もあり、なかなか〝スッキリ〟というわけにはいきません。しかしながら、2020年1月から活動開始したプロジェクト『腎生を善く生きる』が、ようやく軌道に乗り、日々の情報発信、そして今こうして執筆活動ができているということは、この数年に比べて、いくらか生活が、そして私自身の身体/心が落ち着いているということではないでしょうか。これから長く続く私の透析生活の中にあっては、この8年は、ほんのひと時でしかないのでしょうが、非常に中身の濃い時間であったことは、間違いない。これからも、紆余曲折はあろうかと思いますが、自分を見失わず、人生をより善く生きるための努力をしよう。

最後に、「在宅血液透析」医療に関わる医療者及び関係者様、並びに「腎移植」医療に関わる医療者及び関係者様のお陰で、今こうして私が〝いる〟。それら全ての方々へ、この場をお借りして感謝申し上げます。

[/su_spoiler]

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第一章 数字で振り返る、在宅血液透析2000回

正直、この章は退屈です💦

在宅血液透析"100回/500回/1000回"…等

患者本人には節目であり、印象深い数字なのですが

本人以外には、無味乾燥な、ただの数字でしかないですからね。

ただ、敢えて「注目点」を挙げるとするなら

在宅血液透析スケジュールの変遷

がわかります。

HHD導入から8年の間に

透析「時間」と透析「回数」が、どう変化していったか

透析スケジュールの変化は、HDP(Hemodialysis product)

ポイント

「1回透析時間」×「回数²」

つまり

実際の代謝物除去量ではなく、時間と頻度だけで評価される指標

この値が、どう変化していったかを示しています。

後続の各章の該当箇所でも、HDPに関する記述はありますが

頭から"ケツ"まで、値だけを通して見れる章となっております。

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第二章 在宅血液透析導入までの軌跡

「在宅血液透析導入までの軌跡」ですから

腎機能がどのような経緯で低下し、透析導入に至ったか

という内容ではありますが、私はその間に

「腎移植」その腎移植も

先行的生体腎移植」つまり、腎保存期で

透析を経ないでの腎移植手術を行っております

腎移植手術を行った私が「在宅血液透析導入までの軌跡」ですから

[su_note note_color="#fb0d3c" text_color="#000000"]

  • "自家腎"機能が、どのような経緯で低下したか
  • "移植腎"機能が、どのような経緯で低下したか

[/su_note]

この両面の軌跡が描かれております。

「腎移植」とくに「生体腎移植」がとかく"美談"に昇華する今の世相

巷に流布する「腎移植」関連の情報(患者の情報)の多くは

  • 移植をやって、本当に良かった!
  • 移植をやって、今はこんなに元気です!
  • 腎臓を提供してくれた夫/妻/親に感謝!
  • 腎臓を提供してくれた夫/妻/親の「愛」に感謝!

[su_box title="参考" style="soft" box_color="#6286fe"]

「生体腎移植が"美談"に昇華される風潮に移植腎廃絶者として思うこと」

これについては、感情を乗せた音声コンテンツを

stand.fmにアップしております。

興味あるかたは、是非!!


[/su_box]

もちろん、腎移植のポジティブな側面は当然あって

御多分に漏れず、私も

生体腎移植の恩恵には、多いに与りました。

事実、この章では

腎移植手術から約5年を経過した2007年の

イギリス(ロンドン)1カ月短期"語学留学"については

自身のサッカー好きも高じて、かなりの紙面を割いております。

腎移植手術をして、その移植腎が、所謂"急性期"を凌げば

比較的多くのレシピエントの体調は良好となるでしょう。

患者の中には移植後10数年経過後も、移植腎が機能している

非常に幸運な方もいらっしゃるでしょう。

ただ、私は「そうならなかった」

なぜ「そうならなかった=移植腎が約10年で廃絶してしまった」のか

巷に見られる

「移植した腎臓を長持ちさせる習慣」

とやらは、当たり前にやってきた。

それでも、私の移植腎は約10年で廃絶した。

移植腎が10数年機能し続けている方々は

「移植した腎臓を長持ちさせる習慣」とやらを

忠実に守ったから、移植腎が"長持ち"してるの?

私に何か落ち度があったのか??

そんな、ある種の理不尽な思いも、できるだけ言語化しつつ

自家腎/移植腎機能が低下していく経過を時系列で

詳細に記述しております。

「ある種の理不尽な思い」を言語化したという点でいえば

サイコネフロロジー領域(慢性腎臓病患者の「こころ」を扱う学問領域)においても

微力ながら情報提供の一助となれる章となっていると思ってます。

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第三章 在宅血液透析導入後の軌跡(前期)

2013年8月に初めて「在宅」での血液透析を施行してから、2016年までの話

先述しましたように

私の受けた腎移植は「先行的生体腎移植」つまり

透析経験なく、親族から臓器の提供を受けられたという

非常に幸運、たただたラッキーだったということ。

その私が

「通院血液透析生活を経ずに在宅血液透析を導入した」ということは

「在宅血液透析が初めて」というだけでなく、ある意味

「血液透析が初めて」であったわけです。

[su_note note_color="#ffe0e1" text_color="#000000"]

"ある意味"、というのは、厳密に言えば…

生体腎移植手術直前に数回、動脈穿刺により血液透析は施行

在宅血液透析導入に際しての導入トレーニングでは

約2カ月、クリニックに通って血液透析は施行している

という意味を含意します。

[/su_note]

そんな私ですから

「透析患者」が起こり得る体調の変化、特に

透析中に透析患者が起こり得る体調の変化、に関する

ある種のデータベースがありません。

それゆえに起こった各種のハプニング

肉体的にも精神的にも非常に厳しい時期ではありましたが

それゆえに、透析患者に関する読み物として

よりリアリティを感じられるよう

起った事象をできるだけ細かく描写することを心掛けました。

そんな紆余曲折のある時期

2016年に、父が他界しました、食道がんでした。

「透析患者が自宅で血液透析中に、親が吐血して倒れる」

こんな経験した方、そう多くはないんではないでしょうか。

父へのレクイエム的は思いも込めて

父のがん告知から亡くなるまでの道程に関しては

勝手ながら紙面を多く割かせて頂いております。

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第四章 在宅血液透析導入後の軌跡(後期)

2017年以降~現在

「在宅」で「血液透析」をすること自体には慣れ

導入初期での弱点であった

>「透析患者」が起こり得る体調の変化、特に

>透析中に透析患者が起こり得る体調の変化、に関する

>ある種のデータベースがありません

といった点はかなり解消されてはいたので

(前期)のような体調の乱高下は多くはありませんでした。

独立開業系の資格として「行政書士」試験にも合格、事務所も開業

しかし、それと同時に

「これからの自分の人生」を再考した時期でもありました。

行政書士資格という箍(たが)を外して、一人の人間として今の自分に何が出来るだろうか?今の自分にしか出来ないことはなんだろうか?そう考えた時…末期腎不全から生体腎移植、移植腎廃絶、在宅血液透析をする今の自分に、ある種の、人間としてのオリジナリティを感じたわけです。

(引用元:『在宅血液透析患者のリアルー導入から8年、透析回数2000回までの軌跡ー』)

現在の活動(プロジェクト)「腎生を善く生きる」を

始めるに至る経緯を、ご紹介させて頂いております。

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第五章 『腎生を善く生きる』活動報告

この章に、メディカルな情報はほぼありません。

プロジェクト「腎生を善く生きる」の活動報告

情報プラットフォーム(ブログ/Twitter/YouTube/Podcast/Instagram/TikTok)を介し

[su_note note_color="#c1fffd" text_color="#000000"]

在宅血液透析及び腎移植に関して、それを経験した患者目線の〝ライブ感〟ある情報

[/su_note]

を、どのように発信してきたか

Try & Errorの様子をご紹介させて頂いております。

ただし…この章を書いたのは2021年前期

当時と今(2022年7月現在)とでは

各種情報プラットフォームに対する考え方(活用目的等)が

かなり異なっております。

そこを一部解消するため、現在出版しているものについては

「※2022年6月追記」として

内容の補足をさせて頂いております。

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追伸(在宅血液透析2000回達成以降の話)

ここは、完全な"おまけ"

「在宅血液透析2000回」を達成した直後に高熱に襲われました。

2021年6月、折しも世間はコロナ禍真っ只中

高熱の原因はコロナウイルスではなかったものの

高熱で医療機関で診てもらう

これまで当たり前にできていた行動が

コロナ禍ではある種"特殊性"を帯びていたので

Special Thanks的に追記させて頂きました。

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まとめ

[su_note note_color="#f8fb1b" text_color="#000000"]

📚『在宅血液透析患者のリアルー導入から8年、透析回数2000回までの軌跡ー』

[/su_note]

タイトルとは裏腹に、その内容が

在宅血液透析"だけ"でないことが、お分かりになったかと思います。

~共 生~
現実を受け入れ、自分としっかり向き合う。
「善く生きる」ことの意味を問い続ける旅の途中で、
出会うであろう全ての人が、
善く生き、悔いのない人生を送るための、一助となる。

右は、プロジェクト『腎生を善く生きる』を立ち上げるにあたって、私が掲げた理念です。『腎生を善く生きる』で発信してきた、イチ在宅血液透析患者の〝リアル〟。「在宅血液透析施行2000回」という節目を迎え、これまでの内容を精査し、一冊の書籍にすることで、出会うであろう全ての人、特に、

現在、透析をされている方
現在、在宅血液透析導入を検討されている方
腎移植を受けられた方
これから透析を予定されている方
これから腎移植を予定されている方

つまり、多くのCKD患者さんの〝一助〟となれないだろうか?そのような思いから、今回、この本を出版するという決意に至りました。

(引用元:『在宅血液透析患者のリアルー導入から8年、透析回数2000回までの軌跡ー』まえがき)

これが、私の本音です。

イチ患者の備忘録の域を出ない拙著ではありますが

「こういう道程もあるのね。」

"資料程度"とのお気持ちで、気楽にお読み頂ければ幸いです。

そんな自著『在宅血液透析患者のリアルー導入から8年、透析回数2000回までの軌跡ー』ですが

この度…海外デビューすることになりました!!

自分で英訳し、自分で勝手に海外サイト(海外版Amazon)で販売する

それだけですけど💦

タイトルは…

[su_note note_color="#f8fb1b" text_color="#000000"]

📚『Reality of Home HemoDialysis』

[/su_note]

3か国(アメリカ/イギリス/カナダ)同時販売!!

聞こえはいいですが、どうなることやら…

この、無謀とも思える英訳本出版

準備から出版に至る経緯、そして販売の結果については

改めて、ご紹介させて頂きます。

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

[su_box title="広告" style="soft" box_color="#1962fb"] 自著『在宅血液透析患者のリアルー導入から8年、透析回数2000回までの軌跡』 Amazonストアにて、絶賛発売中!! 【価格】 Kindle版:¥350(Kindle Unlimited会員:¥0)/ペーパーバック:¥825

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