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【透析患者の心理】「成功する人/成功しない人=行動する人/行動しない人」の"テンプレ化"が苦しい方々へ

2021年3月30日

depression,

現在私は…

"HHD並びに腎移植に関する患者目線のLIVE感ある情報"を

ブログ/Twitter/Podcast/YouTube/stand.fm/Instagram

各種Platformを通じて発信する活動を行っておりますが

活動の"柱"は「ブログ」と考えております。

その「ブログ」をより多くの方々、特にCKD患者様に目にして頂くため

"営業ツール"として「Twitter」を利用しています。

当ブログ『腎生を善く生きる』開設が2020年1月

同月下旬にTwitterも開始、したがって

"Twitter歴"は、たった1年ちょっと。

「なんとなく怖い」との理由で、頑なにこの歳まで使用を拒んでいたSNSですが

実際使ってみると、非常に有益。

ただ一方で

使う側が、日々絶え間なく流れてくる"情報の波"に飲み込まれないような

技術面・精神面である程度の"テクニック"は必要だな、と感じる。つまり

無防備に情報を直視してしまうと、使用者側が"病んで"しまうのではないか。

特に私が最近、Twitterを見ていて感じる"違和感"、それは

「成功する人/成功しない人=行動する人/行動しない人」

との論調がほぼ"テンプレ化"していること

私以外にも、現在のこの風潮に息苦しさを感じる方々いらっしゃるんじゃないだろうか。

そこで今回は

「成功する人/成功しない人=行動する人/行動しない人」が"テンプレ化"したTwitterで

私が感じることを徒然に綴ってみます。

お断り

「見るの嫌なら"ブロック"すりゃいーじゃん!!」

仰ることごもっともですが…

今回の記事目的は、「どう回避するか」といった方法論ではなく

現状、一見マイノリティにある立場(私自身)の見解を述べる

ただ、それだけですので、ご承知おきください。

【透析患者の心理】「成功する人/成功しない人=行動する人/行動しない人」の"テンプレ化"が苦しい…

Twitter検索で「行動 成功」で検索すると…

成功したいなら行動に移せ

人生逆転するために行動しよう!

要は「行動しろ」ってことです!

とにかく行動!

成功してない人のほとんどは行動していない

行動しないと、挑戦しないと成功はない

私には"熱過ぎる"メッセージのオンパレード

正直、辟易します…

"ある日"の私のエピソード

今から約3年ほど前でしょうか。

私と友人2人、計3人での食事会(飲み会)

ちょうどその頃、私は2度目の行政書士試験が終わり

自己採点の結果「合格を確信していた」時期でした。

そもそも

行政書士資格取得を目指したキッカケは、ざっくり言ってしまうと…

血液透析生活のもとで(通院であろうと在宅であろうと)

企業に属し勤務地へ通勤し、フルタイム勤務することは難しい、そのための

自分のペースで行える在宅ワークへ、労働形態のシフト

といったところ。したがって(一応)

"独立開業系"の資格取得はマストだった(と思った)わけです。

ただ、合格したら合格したで

即事務所開業!の青写真は描けなかったし、正直尻込みしていたのは事実。

そんな中で行われた友人との食事会。

実はどこの予備校でも、「行政書士開業塾」といった形で

行政書士として開業前に身に着けるべきノウハウを教えてくれる講座があります。

合格者はそのまま同講座を受講する、というのはおそらく"テッパン"だと思います。

事務所開業に尻込みしていた私ですが、一応その"テッパン"は受講するつもりでした。

そんな話を酒の宴で話したところ、1人の友人から

「そんなん受けたって意味ないよ、とにかくやってみろ、って話。まず行動しなきゃ!やって失敗して学ぶんだよ!」

と言われまして。

彼自身

苦労して公認会計士となり、その後も紆余曲折を経て現在コンサルタント会社へ勤務している。

責任あるポジション、部下を管理する立場にもある。

以前から、自分の部下が「あれこれ考えてるだけで、行動しない!」ことへの不満を口にしていた。

そんな思考のベースがあるので、私にも上記のようは"アドバイス"をしたのでしょう。

ただ、当の私は…心が"キュっ"と締め付けられてしまいました

「皆が皆そうじゃないと思うんだけどな…」心の中で思いました。

そこからの時間、おしゃべりする気持ちの余裕は完全に無くなりました。

一点を見つめてる感じ…

もう一方の友人が救いでした、気持ちを理解してくれたというか。

「甘いよ!考えが!」

恐らく多くの方がそう思うでしょうね、でも

"そうじゃない"人もいるんですよ…。

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多様性(diversity)

誤解無きように。

「行動する人/こと」そのこと事態を"否定"しているわけでは、決してありません

"アクション"しなければ"成功"しない

その点は、当然理解してます。

何も動かず、その場でジーッと、ただ考えているだけで

何かを産み出せる、なんて当然思っておりません。

"行動推し"のMessagesを発する方々は

「行動し、Try & Errorしてでしか見えないモノあるんだよ!」

も含意しているとは思います。

私の"違和感"というのは…

各々"成功"概念が異なるとの前提があるにもかかわらず、昨今

私には"熱過ぎる成功"がmajorityな気がする点にあります

Twitter社のHPを見ると…

https://about.twitter.com/en/who-we-are/our-company

Twitter is an open service that’s home to a world of diverse people, perspectives, ideas, and information.

"diverse"つまり「diversity=多様性」の観点からも

少々偏りあるなと、と思うわけです。

行動する"そのこと"(そこに至る経緯)が息苦しい人もいるでしょうから。それを

「あなた弱いね、それじゃ成功しないよ」となるのは何か違う、と思うわけです。

(「見たくなきゃ"ブロック"でも"ミュート"でもしとけよ!」と言われそうですが…)

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まとめ

私自身は昔から

"生きがい"/"やりがい"というWordsが苦手でして。理由は

「"それ"を見付けられない自己への嫌悪」

別の側面から言い換えると

"それ"を見つけ公言する(できる)人々が眩しすぎて…

しかし

そんな私を"救ってくれた"映画があります。

🎦『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』

過去にタイムトラベルができる主人公(ティム)が

自分と、自分の家族の人生をよりよいものにしようと奮闘する、という映画なんですが。

映画の終盤、ガンで死を目前にしたティムの父親が

幸せになる秘訣を教えてくれるんですね。

1つ目の秘訣は…

普通に生活すること

人と同じように1日ずつ

そして2つ目の秘訣が…

毎日を同じようにもう1回繰り返すこと(※タイムトラベルできるので、可能なのです)

緊張や不安で気づかなかった人生のすばらしさに、2回目は気づく

というもの。

1度目は、平凡な日常として気にも留めていなかったのに

2度目には、その"平凡な日常"の中にこそ素晴らしさがあることに気づくわけです。

その体験をした主人公ティムが残した、ラストメッセージ

The truth is I now don't travel back at all, not even for the day.

I just try to live every day as if I've deliberately come back to one day to enjoy it as if it was the full, final day of my extraordinary ordinary life.

この日を楽しむために自分は未来から来て、最後だと思って今日を生きている、僕の非凡で平凡な人生の…
(引用元:Netflix)

「何気ない日常が愛おしい。何気ない日常も、考え方次第で特別なものになる…」

このメッセージで救われた気がしたんですね。

周囲には"熱すぎる"成功体験が、確かに溢れていますが

1日1日大切に、当たり前に今ここにいることに感謝…

私の考える"成功"に向かって

その"成功"が何なのか、まだまだ模索中ですが

自分のペースで、一歩一歩着実に前へ…

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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