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腎生を善く生きる - にほんブログ村

Learning English 透析全般

【在宅透析×英語学習】在宅透析中は、動画視聴で"English Immersion"

理由は分かりませんが、

超マニアックな私のYouTubeチャンネル『腎生を善く生きる』の動画コンテンツで

【TALKS】透析中の過ごし方(HHD患者)

の視聴回数が、他動画に比して相対的に多いのです。

※チャンネル登録者200弱の超弱小チャンネルゆえ、視聴回数といっても微々たるものですが…

おまけに(ありがたいことに)最近、コメントも頂いたりして。

余談ですが…

私のYouTubeチャンネルの動画は、現在「コメント機能OFF設定」。

しかしどうやら、"YouTube Studio"内の「設定」で「コメント機能OFF設定」した場合

設定以降の動画は文字通り「コメント機能OFF設定」になるも

それ以前は、それまでの設定、つまりコメント機能は「ON」になっているらしく

ご紹介した当該動画も「コメント機能OFF設定」"以前"のもののため

此度、コメントを頂けたようです。

ただ、現在「コメント機能OFF設定」にしているのは、やはり?

「コメント機能ON設定」だと、私のガラスのハートが傷つくから。

ただでさえ、視聴回数は少ない、当然コメント数も超が付くほど少ない。

それでもありがたいコメント、建設的なコメントは頂けてはいたものの

たった1件でも、心ないコメント(※もはやコメントとは言えないもの)を見ると

ガラスのハートへのダメージは相当なものでした。

視聴者との繋がり、チャンネルの普及ひいてはチャンネル登録者の更なる増加等を考えると

「コメント機能設定」は「ON」にすべきなのでしょうが…

世に存在する、極々僅かな"鬼畜"から、己のハートを守るため

貴重な大切な視聴者様との、コメントを通じた交流をあきらめ

現在、「コメント機能OFF設定」としております。

(余談が長くなり、申し訳ありません)

さて、話を戻すと。

理由は分かりませんが『【TALKS】透析中の過ごし方(HHD患者)』の動画が

コメントというボーナスつくほど視聴回数が比較的多い。

しかしながら、「現在」の私の"透析中の過ごし方"が

当時のそれとは、実は異なっていまして…

視聴されている理由がわからない以上、"続編"を収録、アップロードしたところで

"前作"の視聴回数が多い事実をもって、"続編"にニーズがあるとは決して言えませんが

情報開示している過去と、現状に差異があることに、自分自身が"気持ち悪い"こともあり

今回、「今現在」の"透析中の過ごし方"のお話をします。

(まえがき長くて、すみません)


結論から申し上げると、今現在、透析中私は

動画視聴で"English Immersion"

してます。

  • YouTubeで英語コンテンツ(フットボール関連)を視聴
  • Amazonプライムビデオで英語コンテンツを英語字幕付きで視聴

「イマージョン?なにそれ?」

外国語学習者の方々は承知かと思いますが

無関係の方々には、あまり耳馴染みはないかと思います。

Cambridge dictionaryによると

[immerse]

to become completely involved in something

Cambridge dictionary

それが名詞[immersion]となると、多少意味が転じて

the process of learning a language or skill by using nothing else but that language or skill

Cambridge dictionary

要は、

日常生活で「英語にどっぷり浸かる」「日本にいながら、海外にいるような環境を作る」

といったところでしょうか?

これまで、英語学習に何度となく失敗してきた話は、以前ご紹介しました。

それでもYouTube動画

『【自己啓発】AI時代におじさんが生き残るために必要な二つのスキル』

でお話した"焦り"「私のようなオッサンでも、この先生きてくのに英語は必須、もう逃げらんねー」と。

背水の陣でのぞむ「英語学習」

『【自己啓発】AI時代におじさんが生き残るために必要な二つのスキル』では

プロジェクト『腎生を善く生きる』の活動の中に、英語学習を組み入れてしまえ!

ということで、ここ最近から

YouTubeショート動画を使って

在宅血液透析に関するプチ情報を"英語で"発信する

ということをやってる。

などどご紹介しました。

実際にやってみましたよ。ただ、微妙っちゃ微妙な感じ。

効果の程に全く自信が持てない中、たまたまあるYouTube動画に目に留まりました。

Nick & Matt & Rupa

英語学習者にはお馴染みの面々がそろってのコンテンツ。そこで出てきた

「日本人が外国語習得に必要なメソッド(概念?)」="Immersion(イマージョン)"

皆さんが一番強調していたのは

「日本人の英語学習者は、圧倒的に"INPUT"が足りない!!」

という点。

Nick & Matt氏曰く、2000~3000時間のインプットは必要!とのこと。

『【自己啓発】AI時代におじさんが生き残るために必要な二つのスキル』でご紹介した

「YouTubeショート動画で、在宅血液透析に関するプチ情報を"英語で"発信する」学習方法は

その文字通り「発信=アウトプット」

Nick & Matt氏の話と全く逆のことですね。

「英語のインプットが、圧倒的に少ない」

当たり前といえば当たり前のことだが、それを実践する、つまり

日本にいる日本人が、日常生活で英語にどっぷり浸かる=英語にimmerseすることは

そう簡単ではない。

簡単ではない、でも当たり前のこと(=英語のインプットが圧倒的に足りない自分が、英語喋れなくて当たり前)

先に申し上げた、この先の人生への「焦り(危機感)」と相まって

"Immersion(イマージョン)"に俄然興味がわき、挑戦したくなりました。


まずは環境づくりから、ということで

日常生活に必需品のデバイス類(スマホ等)の言語設定を「英語」に変更

スマホにインストしているアプリ類の言語設定も「英語」に変更(Twitter、YouTube、Chrome etc...)

Twitter、YouTube、TicTok etc触って観てる時間は、今の私の一日で、恥ずかしながらかなりを占める。

したがって、それらから入ってくる情報(文字、音声)も全て英語のみに。

いまのアプリケーションはアルゴリズムで

利用者本人の「行動学」に基づいた、ある種偏ったコンテンツが自動表示されるので

特にYouTubeについては、英語コンテンツを見る(強制的に表示される)用のアカウントを作りました。

当該アカウントで、好きなプレミアリーグ関連のコンテンツを「英語字幕自動生成ON」にして視聴してます。

映画を英語字幕で見る、という点では、これまで契約していた「Netflix」が、他の動画配信サービスに比べて一つ頭出てる印象ですが

Nick & Matt氏の言う「自分が興味のあるものを見る(聴く)」という点において

Amazonプライムビデオの『ALL OR NOTHING』シリーズは、恰好の教材。

長年愛用していた「Netflix」を解約、Amazonプライムビデオを契約しました。


"English Immersion"を開始してから、約3か月が過ぎました。

"English Immersion"の"先輩方"の声というのは巷にあって

それらを見聞きすると「3か月を過ぎたあたりから、変化が・・・」

というのもありましたが。残念ながら、私はまだなにも変化なし💧

これまでの人生、何度も挫折を味わった「英語学習」

こんどこそは!

いつもその思いで臨んでいたんですがね。

それでも、懲りずに言わせて下さい。

「こんどこそは!」

3000時間のインプット、という、少々気の遠くなる道のり

結果を感じられず、また挫折する可能性、恥ずかしながら大いにあり。

それでも、今まで感じたことのない「焦り」と「危機感」

学習材料も、自分の好きなもの=フットボール関連

今度こそ、なんとかなる!(かな?)

在宅、通院問わず

完全拘束されている透析中、その時間をどう過ごすか

「何かをやる」という能動的な過ごし方を、したくてもできない体調の患者様もいらっしゃるでしょうが

今の自分は、まだその状態では幸いないので

週6回、毎回3時間の"拘束時間中"

自分を"英語にイマージ"させてます。



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