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在宅血液透析 透析全般

【在宅透析と情報】「日本在宅血液透析学会」まで、あと2週間!!

今日から11月。

『「日本在宅血液透析学会」まで、あと1カ月!!』

なんてブログ記事書いたかと思ったら

もう、2週間切ってるじゃないですか!!

マズイ…

まあ、パワポ資料やら原稿やらは準備できていてるわけで

そう"マズイ"と思う必要はないのですが

そうはいっても、マズイ…

考えれば考える程、緊張感が増す、と言った方が適切か。

私が参加するのは

2日目の14時20からの、ワークショップ 2 「在宅血液透析の広報を考える」

先のブログでも申し上げたように

非医療者(患者)の立場での、在宅血液透析の広報活動が「上手くいっていない」原因

を柱にプレゼンする予定。

自分の努力不足は、大大大前提として…

おそらく、医療者様方には見えない(縁がない、想定する必要のない)

非医療者(患者)の立場だからこそ"ぶち当たっている壁"があって(※情報の拡散において)。

ただ、それって(私が"壁"と思っていること)

世の中的には?なのか、一部の人々には?なのかは断言できませんが

当事者同士は「win-win」だったりする"仕組み"の話なので

聞く人が聞けば

「はっ!?喧嘩売ってんの?!」

となり得る(※勿論、喧嘩なんて売ってません!)センシティブな話。

そんな話を、お医者様方の前でしていいのか。

先述したように

お医者様方は恐らく想定する必要のない話だからこそ、話すべきなのか。

本番まで、1カ月を迎えた今、非常に悩ましい…。

(引用元:過去ブログ『【在宅透析と情報】「日本在宅血液透析学会」まで、あと1カ月!!』)

>非常に悩ましい

と言っておりましたが、もう踏ん切りはつきました。

自分が思っていることを、素直にお話します。

なぜなら、それこそが

今自分が、非医療者の立場で、広義の医療情報発信活動をしている上で

一番の"壁"であるから。

そういえば

同じく、同学会に登壇される方が、下記のようなツイートしてましたね。

(患者が学会に参加する意義?)

曰く

透析関連学会で来週の学会ほど多くの透析者が登壇する機会があった記憶がない

(引用元:Twitter"しゅくさん(宿野部 武志)@t_shukunobe")

そうで。そうなんだ…。

透析者の学会に参加する姿勢とあり方が医療者にしっかり見られているわけで、その結果如何で今後の透析関連学会への透析者の参画が進むかどうかにも影響してくる

(中略)

今透析者のあり方が問われている。

(引用元:Twitter"しゅくさん(宿野部 武志)@t_shukunobe")

この方、某社団法人の代表理事殿

この手の場でのプレゼンは慣れっこでしょうが

こちとら、初めてなんでね。

こんなこと言われたら、超プレッシャーやないですか💦

まあ、言わんとしてらっしゃることは、分かります…

>旅行気分になるのではなく

んな気分には、なりませんし、なる余裕なんてネーっすよ。

一方で、"迎え撃つ"医療者側のご反応はというと…

今回、患者をお客さんじゃなく学術集会を構成するメンバーとしたのは大きなチャレンジです。失敗すれば確かにやっぱり患者に喋らせるのは止めとこう、ということになるかもしれません笑

(引用元:Twitter"Yamakawa@tyamakawa0201")

>笑

で締めてますが、こちらは"本気(マジ)"と捉えときます( ̄▽ ̄)

確かに、私個人的な事情として

>失敗すれば確かにやっぱり患者に喋らせるのは止めとこう

との流れになるのは"痛い"かな。

現在、自身のコンテンツを「拡散」させる術が、ほぼ無い私にとって

学会という権威ある場所、つまり

「正しい場所」から「正しい形」で

自身の考え・言葉を「正しく伝える」ことができるのでは、と思っている。

そんな貴重な場に、次、そのまた次もお声がかかるよう

「失敗」しないようにせねば。

さて、今日も練習しますか!

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