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在宅血液透析

【在宅透析と情報】「日本在宅血液透析学会」まで、あと1カ月!!

第24回日本在宅血液透析学会(第17回長時間透析研究会)の大会長より

下記ツイートがございました。

あと1カ月!

あと1カ月"しかない"感の方が、強い💦

イチ患者、医の素人の私が登壇するのは

2日目の14時20からの

ワークショップ 2 「在宅血液透析の広報を考える」

同学会には、私同様、患者のお立場で登壇される方は複数人いらっしゃるのですが

「主要プログラム」を拝見した限り、私以外の患者様は皆

2日目の9時からの

シンポジウム 2 「Hemodialysis & Work balance」

にご参加の様子。

「ワークショップ」と「シンポジウム」との違いを、よく理解していないのですが…

おそらく「シンポジウム」は"公開討論会"のようなものかと。

したがって、登壇予定の方々は、皆様"ご一緒に"、同じ舞台に上がるのかな、と。

一方、私はというと…

先日、当学会事務局に、メールにて問い合わせをしたところ(※細々したこと含め)

DAISUKE様の持ち時間は、発表12分+質疑応答2分 です。

とのこと。

準備段階で、「トータル10分(発表8分+質疑応答2分)」を想定していて

原稿なし、パワポの資料見ながらではありますが、通しで話してみたら

全然、時間が足りず💦

その点、持ち時間を「発表12分」頂けたのは良いのですが。

「主要プログラム」に名前は載ってるは、持ち時間が一人で12分もあるわ…

いや~、大変なことになってきましたよ。

一応の形にはしたパワポ資料も、少し手直ししないと、いけませんね。

イチ患者、医の素人が、お医者様方の前で、恐れ多くも話をする

こんな機会、今後あるかどうか、非常に貴重な場。

勿論、変な爪痕を残すつもりは、毛頭ありませんが💦

"お行儀のよい"、当たり障りのない内容に終始しても

"収まり"は良いでしょうが、なんかもったいない。

プレゼン終了後

「嗚呼~、○○言えなかった…。嗚呼~○○言いたかった…。」

と、思い残すことのないよう

"お行儀の良さ"と"ちょっとの毒舌"との、ギリギリを攻めていきたい!( ̄▽ ̄)

抄録として事前提出している表題は

在宅血液透析患者自身によるブルーオーシャン領域(在宅血液透析)における医療情報発信の成果と課題

と銘打ってますが、「成果」なんてありませんから💦ほぼ「課題」の話になる予定。

「課題」つまり

非医療者(患者)の立場での、在宅血液透析の広報活動が「上手くいっていない」原因

ですね。

自分の努力不足は、大大大前提として…

おそらく、医療者様方には見えない(縁がない、想定する必要のない)

非医療者(患者)の立場だからこそ"ぶち当たっている壁"があって(※情報の拡散において)。

ただ、それって(私が"壁"と思っていること)

世の中的には?なのか、一部の人々には?なのかは断言できませんが

当事者同士は「win-win」だったりする"仕組み"の話なので

聞く人が聞けば

「はっ!?喧嘩売ってんの?!」

となり得る(※勿論、喧嘩なんて売ってません!)センシティブな話。

そんな話を、お医者様方の前でしていいのか。

先述したように

お医者様方は恐らく想定する必要のない話だからこそ、話すべきなのか。

本番まで、1カ月を迎えた今、非常に悩ましい…。

「このことを言いたい!!」気持ちが強過ぎると

全体の論のバランスが崩れるので(制限時間オーバーも?)

パワポ資料もさることながら

しっかり作り込んだ原稿も、用意しといた方が、良さそうですね。

さて、頑張って準備しよ!!

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