月1回の「在宅血液透析外来」へ行ってまいりましたので
その報告を致します。
※先月(10月)検査結果は下記動画参照👇
有難いことに、この日も「特に問題なし」。
前回、ちょっと高めだったリン(P)も、落ち着いたもんで。
いつも通り、造血剤は投与してきました。
この日は当然、
12日㈯13日㈰に行われた『第24回日本在宅血液透析学会(第17回長時間透析研究会)』
の話には、なりますよね。
「お疲れさまでした」と互いの労をねぎらいつつ、先生からは
「DAISUKEさんの、また違った一面を見れましたよ」
とのお言葉を頂戴。
先生は、学会当日、私のプレゼン終了後にも
「いや~、DAISUKEさん、カッコよかったですよ!」と
多分にリップサービスはあろうかと思いますが、少々"攻めた"プレゼン内容を
「カッコよかったっす!」
とのお褒めのお言葉頂けたのは、大変光栄でした。
こちらこそ
学会プレゼン当日
会場入りし緊張感みなぎる中
ふと横を見た時
先生と、馴染みの技師さんのお顔を見て、軽く互いに会釈できたことで
いくらか緊張感がほぐれ
いい塩梅のテンションで登壇することができ、とても感謝しております。
この日は"余談"で
先生と技師さんが当日報告されていた
『在宅血液透析における個人用粉末透析剤溶解装置についての検討』について
以前、先生からお話伺った記憶はあり、また此度、抄録を拝読し興味を抱いたので
"進捗状況"を少々お伺いしましたが、なかなか難しいようですよ。
私は素人なので、この場で"また聞き"した内容をオープンにはできませんが…
たしかに、現在私が在宅血液透析で使用している透析液の容器は
"硬質のプラスチック製容器"に封入された液体製剤で
使用前・使用後で、置き場所のスペースに変化があるわけでは、ない。
粉末透析剤を溶解し使用できれば、「場所」の問題は大きく改善する
ということは、実体験者として激しく同意するところではあるが
先生曰く、まだまだ難題はあるようですよ。詳しくはここで言えませんが…
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