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【在宅透析と自己穿刺】自己穿刺を行う者だけが感じるであろう 「自己穿刺特有の難しさ」
2020/9/29
CKD患者で、在宅血液透析導入を検討されている方 真っ先に浮かぶ"不安材料"といえば、おそらく 「自己穿刺」 でしょう。 お気持ち、よくわかります。 在宅血液透析8年目(2020年9月末現在)の私です ...
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【在宅透析の部屋】在宅血液透析患者の"建もの探訪" オリジナル透析室のレイアウト公開!!
2021/4/26
在宅血液透析では 患者好みの"オリジナル透析ルーム"が作れます。 これだけ聞くと"良いこと尽くめ"ですが 自由ということはその分選手一人一人が担う責任が大きくなる (2006年サッカーWCドイツ大会へ ...
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【英語学習/Learning English】英語はペラペラに話せなくていい。私にとっての"英語ができる"の定義とは?
2021/1/22
最近 中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITYで 私にとっては興味深い動画がアップされていました。 ここで出てきたの印象的なフレーズとして 「"英語が出来るという定義"って ...
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【透析患者の人生】今更の自己紹介?現在の在宅血液透析(HHD)に至るまでの"歩み"
2020/9/14
2020年1月末開設した当ブログ。 2020年9月上旬時点で、なんとかの100記事投稿。 その中で、ちょくちょく私の"歩み"を記述してはきましたが 現在の在宅血液透析導入に至るまでを 「病状と出会い」 ...
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【在宅透析の種類】今更ですが…『在宅血液透析ってナニ??』患者レベルでお答えします
2020/9/9
2020年1月末に当ブログ「腎生を善く生きる」を開設 ほぼ同時期にTwitterも開始。 今月9月には音声メディアであるPodcastも始めました。 (9/9時点でまだ2エピソードしかアップしてません ...
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【透析患者の心理】透析導入が必要となったCKD患者のたどる心理的プロセスの"雛型"に、自身の経験を照らし合わせてみる
2020/9/11
前回、春木繁一氏が提唱する 「透析導入が必要となったCKD患者のたどる心理的プロセス」 をご紹介しました。 ※参考書籍 春木繁一氏書「サイコネフロロジーの臨床」 この心理的プロセスは、図を見てもわかる ...
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【透析患者の心理】透析患者のたどる心理的プロセスの"雛型"に、自身の経験を照らし合わせてみる
2021/11/14
末期腎不全⇒生体腎移植⇒移植腎廃絶⇒在宅血液透析導入… 「生きるため」のこれらの道程においては 肉体的な疲弊・消耗のみならず 精神的な疲弊・消耗も相当なものでした。 その時々では、自分のことを客観視す ...
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【患者と医療従事者】腎保存期/腎移植期/血液透析期~それぞれで出会った"印象に残った"医療従事者のご紹介
2021/1/23
最近は 「アンサング・シンデレラ」なるドラマの影響で 薬剤師に注目が集まっているようで。 (SNS上ではドラマに関し賛否両論あるようですが) 腎保存期から2002年の生体腎移植手術 移植腎廃絶後の20 ...
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【在宅透析のメリット】HHDのメリットの一つ、時間&回数の"融通性"についてお話します
2020/11/26
施設血液透析と比較した在宅血液透析のメリットそして "融通性" が挙げられます。 以前、Home Dialyzors Unitedが下記のようなツイートをされました。 Skipping dialysi ...
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【在宅透析とトラブル】HHD8年目の私が経験した、体調不良"以外"の透析中のトラブル
2020/11/3
先日 在宅血液透析8年目にして初めてのトラブルに見舞われました。 ここで言う"トラブル"は 透析中の気分不快のような身体のトラブルは含みません。 現在は3カ月に一度 管理医療施設の担当者が自宅に来訪し ...