月1回の「在宅血液透析外来」へ行ってまいりましたので
その報告を致します。
※先月(2024年1月)在宅血液透析外来報告は下記動画参照👇
透析後の"カラ咳"の原因は?
最近、"カラ咳"が出る
特に、夜の透析後に、出る。
大したことは、ない、すぐ治まる
「BLACK BLACK」噛んで、喉"スース―"させれば、治まる。
けど、気になる(他の時間帯も、出ないわけでは、ない)。
先生曰く
除水過多で咳が出る患者さんも、いるという。
原因分からない状況で、吸入薬処方は、あり得ない。
軽症も軽症なので、しばらく様子見ということに。
献腎移植登録更新用検査の予約
年一回の、献腎移植登録更新に必要な各種検査(心臓エコー、腹部エコー、心電図、胃内視鏡等)
エコーだけでなく、「MRI」もやった方が、より良い、とのことですが
先にやれるものは、やっておこう。
2002年12月の生体腎移植手術の主治医で
在宅血液透析移行後も、シャントを診て下さっている医師が
現在は、在宅血液透析管理医療施設の"分院"で院長をしている。
"シャント外来"と、上記諸々の検査を
同クリニックで1日でやってしまえれば
来月の在宅血液透析外来終了後、その足で同クリニックに向かって
同クリニックで諸々やってしまえれば、患者としては楽で助かる。
ということで、現状確定ではありませんが、"仮予約"ということで
来月、諸々(心臓エコー、腹部エコー、心電図?)やることに。
※胃内視鏡は、別の医療機関で、別の時期にやる予定(未定)。
コロナ&インフルが猛威を振るってるようです
現在、コロナ&インフルが猛威を振るっているようです。
先生の感覚だと「過去一」だそうな。
罹患した高齢の透析患者は、重症化
受け入れ先も、なかなか見つからない状況だ、とのこと。
新型コロナワクチンの全額公費による接種は、令和6年3月31日で終了します。
厚生労働省
令和6年4月1日以降、65歳以上の方及び60歳から64歳で対象となる方(※)には、新型コロナの重症化予防を目的として秋冬に自治体による定期接種が行われ、費用は原則有料となります(接種を受ける努力義務や自治体からの接種勧奨の規定はありません。)。
令和6年4月1日以降に定期接種以外で接種を希望される方には、任意接種として、自費で接種を受けていただくことになります。
コロナに関する情報を、マスコミからは、最近ほぼ見聞きしていない印象
全額公費によるワクチン接種が終わったことで
逼迫する現場とは裏腹に
マスメディアは、トーンダウンといったところなのでしょうか。
先生も「やれやれ…」みたいな顔してましたよ…
皆様(透析患者の皆様)、気を付けましょう(※気を付けようがないでしょうが…)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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