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【自己啓発】AI時代におじさんが生き残るために必要な二つのスキル

2023年4月17日

私の情報発信活動を、あたたかく見守って下さってる方々は

ここ最近の私のコンテンツに変化が生じてると、思ってるかもしれません。

それもそのはず

意識的に変化させているのでね。

変化させた原因は、ズバリ

「焦り」

です。

私のようなオッサンが、時代に乗り遅れてしまうのでは、という

「焦り」

です。

背景

OpenAI社のChat-GPTや、画像生成AI「Midjourney」利用者の爆発的伸びは

皆が知る所。

OpenAIにマイクロソフト社が多額の出資をしたことで

王者Googleも黙ってはいない。

最近は、Amazonも対話型AIに参入を表明。

次世代AI分野の覇権争いに、目が離せない状況。

「AIの進歩により、多くの仕事が奪われる」

などと声高に叫ぶ人々を尻目に、コトの本質は、どうやらそこではないようだ。

AI技術を賢く利用することで業務を効率化し、今よりもクリエイティブな領域に注力できる…

詰め込んだ知識の量・質で勝負を決していたこれまでから

AIツールを、どれだけ上手く使いこなせるか、が勝負となりそうだ。

私も多少遅ればせながらではあるが、Chat-GPTは勿論

幾つかのAIツールには、私なりに意欲的に触れるようにしている。

日ベースで更新される情報にも、アンテナは張っているつもり。

しかし

"触れれ"ば"触れれ"程

対峙している技術や知識が

自分のスペックでは、到底対処できない現実に、愕然とする。

「今のままでは、まずい!」と。

上を見れば、キリがない。

TwitterやYouTubeを見てると、多くの人が

「あんなこともできる!」

「こんなこともできる!」

と、情報提供してくれてはいるが

私などからしたら彼等は

もともと高スペックで、テクノロジーに精通している人間

彼等の差し出すコンテンツについていけてない自分を

卑下する必要は、全くないのだけど。

それでも、“高みの見物”を気取ってる場合では

どうやらなさそうだ、という雰囲気だけは感じる。

なにか、なにか自分を変えていかないと

自分のまだあるかもしれない伸びしろを信じて

なにかチャレンジしていかないと。

明日のためのその一:プログラミング

私がこれまで避けてきた「プログラミング」

いよいよもう、避けられなくなってきた、と私は見ている。

「Chat-GPTはコードも書いてくれるので、プログラミング知識は不要」

という人もいるが

そんなこと言ってる人は、プログラミングに精通しているという皮肉。

私も、Chat-GPTが生成したコードをコピペして

ゲームの一つや二つ動かせるかと思ってやってみたが

ことはそんなに甘くはなかった…

やはり、最低限のプログラミング知識は、必要だなと。

とはいえ、私がゼロから何かを作る予定は、おそらくない。

>いよいよもう、避けられなくなってきた

と思わされたのは

[API」なる言葉を、嫌と言うほど今耳にするから。

先に言った、私に言わせると

>高スペックで、テクノロジーに精通している人間

が、「API」「API」と口にする。

なんのこっちゃ解らん私には、嫌味にしか聞こえない。

でも、どうやら「嫌味だな」とそっぽを向いてしまっては

勿体ない代物のようだ、ということは、なんとなく感じる。

その「API」とやらを理解し、扱えるようになるには

やはり、プログラミングの知識は必要なようだ、と。

0から1にする難しさ、産みの苦しみ。

何からどう手をつけていいのか、すらわからない。

で、差し当たって「PROGATE」というプログラミング講座の、無料部分だけやってみた。

続きをやるのに、有料会員になるか?ん~悩ましい。

今、というか昨夜から始めたのは…

YouTubeの世界には、プログラミング関連のチャンネルは数多ある。

自分なりのリサーチで「これ!」というものを選び

昨夜からちょっとづつ勉強してる(動画に倣ってコードを書いてみる)。

いつまで続くのやら…

明日のためのその二:英語

何度となく挫折し続けている英語も、本腰入れていかないと。

「AIが自動翻訳してくれんだから、今更英語勉強しても意味なくね?」

という人もいるが、これも本質はそうではないようだ。

AIの分野の主言語は、やはり英語。

日本語を介さず、英語から直接得られるものは

日本語縛りの情報とは、質量ともに段違いに差があるようだ。

私にとってのプログラミングが「0から1」だとすれば

英語は、流石に「0」ではない。

あとは、テメーが本気でやるかどうかの話。続くかどうかの話。

プロジェクト『腎生を善く生きる』の活動の中に、英語学習を組み入れてしまえ!

ということで、ここ最近から

YouTubeショート動画を使って

在宅血液透析に関するプチ情報を"英語で"発信する

ということをやってる。

私の耳障りな「じゃぱにーずいんぐりっしゅ」を耳にする皆様は

不愉快極まりないこと、重々承知しておりますが…

もともと、私の情報発信のスタンスは

その他多くの"同業他社"のように

「視聴者様の求めるもとを提供する」

なんてことは、しない!というもの。

視聴者をないがしろにしている、ということではない。

私は、所詮イチ患者、ただの素人。

素人が同じ素人に対して

「求めるもとを提供する」

なんておこがましい、身の程知らずにもほどがあるのだ。

したがって、見る人がみたら視聴者無視のコンテンツも

一応、プロジェクト開始から一貫はしているのです。

まとめ

そんなこんなで

変化の目まぐるしい世の中

旧態依然とした思考、行動で余生を過ごすか

時代の流れに取り残されないよう、オッサンなりにもがいてみるか

私は、後者を選びます。

(いつまで、この心意気が続きかはわかりませんがね)

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