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【stand.fm】⭐️Coffee Break☕『腎臓生活チャンネル』🎦管理栄養士"もみじさんの巻"Part. 2

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【stand.fm】⭐️Coffee Break☕『腎臓生活チャンネル』🎦管理栄養士"もみじさんの巻"Part. 2

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週唯一の非透析日の土曜日。

透析のない日のスタエフは「Coffee Break」

(レギュラー化しようかな🤭)

多くのCKD患者様の支持を獲得し

今や"患者系ユーチューバー"としての地位を確立された『腎臓生活チャンネル』

同チャンネルに、これまた

自身、透析患者でありながら、長きに渡り管理栄養士としてご尽力

現在でも本業の傍ら、SNS等で"プロの視点から"医療情報を発信

多くのCKD患者様に大きな影響力を持つ「もみじ」さんがご出演された回が

先週土曜日、アップされた旨、同日の「Coffee Break」でご紹介させて頂きました。

今週は"もみじさんの巻"の第二弾がアップされました。

※勝間和代も「情報発信者は繰り返しを恐れるな」と仰っているので…

『腎臓生活チャンネル』並びに「もみじさん」に関しては、下記ブログをご参照下さい👇

前回は、"もみじさん"のバックグランドの紹介でしたが

今回は、CKD患者向けの食事療法について

管理栄養士というプロの視点からの、ややアカデミックな情報も包含した内容。

ご紹介されていた資料は、おそらく下記のもの

次回は「食塩とカリウム」ということなので、各論は来週とのこと。

刻みますね~

その後は「たんぱく質とエネルギー」でしょうか?

約2カ月前、Twitter上で"もみじさん"と「管理栄養士の役割」について

ちょっと(ほんのちょっとですが)やりとりをしました。

この時の内容と重複しますが…

管理栄養士の役割、特にCKD患者に対する管理栄養士の役割が、大きいのは事実。

ただ

現場の管理栄養士の方々が、患者に対して納得のいくアプローチが出来ているか

となると、話は別で

現実問題として、プロとして非常に歯がゆい思いをしてるのではないか、と推察してます。

その心は…結局、食事療法を実践するのは患者又はその家族だから。

管理栄養士の資格、もしくはそれに準ずる知識を

患者又はその家族が保持していることが理想でしょうが、現実的ではない。

私見として、つまり

腎保存期、厳しい食事療法を実践した経験者として思うこと…

ある種"肝"は、CKD患者の病気に対する向き合い方かな、と。

  • 「なぜ自分は、塩分制限をする必要があるのか?」
  • 「なぜ自分は、たんぱく質制限をする必要があるのか?」
  • 「なぜ自分は、カリウム制限をする必要があるのか?」

これらの知識を、基本的なレベルで知っていると否とでは

管理栄養士というプロの離れたところ、つまり患者の日常生活で

厳しい食事制限を実践/継続できるか、患者毎に差が生じると思料する。

『腎臓生活チャンネル』今回の動画でご紹介された資料を見聞きして

「ふ~ん、なるほど~💡」と思うか

「???」で終わるか。

患者には、確かに厳しい要求かもしれませんね。

加えて「補助食品」等が絡むと、そこには金銭面の問題もある。

管理栄養士としての責任、理想と現実とのギャップ、患者への思い…

その辺りを、一度"もみじさん"とお話する機会がもしあれば

深掘りしてみたいですね。「管理栄養士の本音トーク」😁



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