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在宅血液透析2054回目_⚽メッシ、バルサ退団「Financial Fair Play」って何❓
メッシのバルセロナ退団の一報が入ってきました。
LATEST NEWS | Leo #Messi will not continue with FC Barcelona
— FC Barcelona (@FCBarcelona) August 5, 2021
ちょうど1年前
メッシ側がクラブに、"ブロファックス"(内容証明郵便)を一方的に送りつけ
退団の意思を表明した。
(転載元:YouTubeチャンネル『小澤一郎 Periodista』)
その数日後、今度は一転「メッシ残留」へ。
失意のメッシは、2020/2021シーズンをバルサの一員としてプレーするも
クラブとして無冠は免れるも、リーグ戦及びCLタイトル奪還はならず。
素人の私が知り得ている情報では
21年6月末でバルセロナとの契約は満了、メッシは"フリー"の状態。
21/22シーズンもメッシがバルセロナでプレーするには
バルセロナはメッシを「新規獲得選手」として新たな契約を結ぶ必要がある。
そこに立ちはだかる問題が「Financial Fair Play」ルール。
詳細までは理解しておりませんが…概要は
選手に支払うサラリーに上限を設け、その予算内で選手との契約を結ぶ。
加えて「新規獲得選手」に対しては
他選手の売却等で生み出されたクラブの黒字の1/4(25%)しか充当できない、ということ。
コロナ禍でクラブの財政に大きなダメージを負った今のバルセロナに
「新規獲得選手」であるメッシと契約するに必要な財源を確保できなかった
というのが、クラブ側が"白旗を挙げた"理由。
クラブ側の公式HPによると…
Despite club and player reaching an agreement and their clear intention to sign a new contract today, this cannot happen because of financial and structural obstacles
(引用元:FC Barcelona)
僭越ながら先ほどツイートさせて頂いたのですが
"Despite club and player reaching an agreement and their clear intention to sign a new contract today, this cannot happen because of financial and structural obstacles"
この表現だと
メッシを失望させたバルトメウ体制下の出来事はなきようにする意図を感じません? https://t.co/aHIsqCe8Cf— 腎生を善く生きる@在宅血液透析(HHD)8年目突入‼️ (@Live_KidneyLife) August 6, 2021
昨年の"ゴタゴタ"が無きことのように(※問題の元凶であるバルトメウ前会長は逮捕された?)
私には、どうも違和感が残ります。
メッシ、どこ行くんですかね?
PSG?マンC?インテル?ユベントス?マンU?
Where to next for Lionel Messi? 🤯 pic.twitter.com/6c2iZ9xE5V
— ESPN FC (@ESPNFC) August 5, 2021
オリンピックが終わっても、Footballファンの熱が冷めることは、なさそう。