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【stand.fm】在宅血液透析2038回目_📍"健康が全てではないけど、健康を失うと全てを失う"❓

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在宅血液透析2038回目_📍"健康が全てではないけど、健康を失うと全てを失う"❓

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"日めくり KAZU 魂のメッセージ 底力"

私のスタエフは、KING KAZUこと、三浦知良選手の言葉で締めています。

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「18日」は…

人生には山も谷もある 谷をも楽しんでいたい

(引用元:"日めくり KAZU 魂のメッセージ 底力")

1カ月「31個」のカズさんの言葉

その殆どに、うなずき、勇気づけられる。

ただ、毎月「18日」のこの言葉を見ると、僭越ながらいつも

カズさんに"ツッコミ"を入れてします。

「カズさん、"谷を楽しむ"って、そりゃムズイっすよ…」と。

ただ、私のここで言う「谷」というのは

世間一般で言うところの「谷」とは、ちょっと違うかな、と思うんですね。

それを痛感したのは、最近のとあるツイート


"健康が全てではないけど、健康を失うとすべてを失う。"

今回の"ツイート主"が特別、ということではなく

この手の発言・考え方は、巷には蔓延しているし、"受けがイイ"。

"健康が全てではないけど、健康を失うとすべてを失う。"

この手の言葉に共感し、啓発される多くの方々を、とやかく言うつもりは、ない。

ただ、"こちらサイド"として思うのは

人生における「基準点」が違う、ということ。

上記ご紹介した私のリプライにもあるように

この手の言葉に共感し、啓発される多くの健常者から見れば

私含め現在透析を行うCKD患者さんたちは皆

「全て失った」と烙印押された存在。

でも、我々からすれば、少々ツッコミたくなりますよね。

  • 「健康を失うとすべてを失う」わけではないですよ
  • 我々なりに生きてますよ

と…

世間一般の「谷」を基準点とするならば

私は「慢性糸球体腎炎」と診断された時から、ず~っと「谷」です💦

したがって、ここでいう「谷」は、もはや私にとっては「谷」ではなく、いわば「平地」

私のいう「谷」というのは、私の"基準点"

現在、在宅で週6回の血液透析を行うという生活=日常の中での「谷」。

その「谷」を「楽しむ」ってのは

「カズさん、"谷を楽しむ"って、そりゃムズイっすよ…」と、なるわけです。

"健康が全てではないけど、健康を失うとすべてを失う。"

皆さんは、どう感じますか?(※ディするのは、なし✖🙅)



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