在宅血液透析2037回目_🎙️非医療者主催LIVE配信の可能性は❓/父の命日🍀
本日の透析中
"内科医タケオ"こと、大武陽一医師のCloubhouse
米国在住がん研究者の大須賀覚(satoru)医師のTwitterスペース
それぞれ、ちょっとだけ"のぞき見"しました。
※大武医師のはインスタLIVEで視聴。
大武医師は今回は、公認心理師さんとの"対談"
(公認心理師さんのQに対し、大武先生が答えるという感じ?)
大須賀医師の場合は、ホスト1(大須賀医師)対ALLリスナー
「顔の見えないLIVE講義」といったところか。
感じたのは…
「非医療者の発信する(広義の)医療情報は"一方通行"であるべし」
との私のスタンスだと、この手の"LIVE配信"は難しいな、ということ。
こと『医療』に関して、情報のLIVE配信するには
主催者に「権威性」がないと成り立たない。それだけで留まらず
「権威性」の無い非医療者つまり『医』に関する素人が
同じ『医』に関する素人の前に"登壇"することは、非常に危険だ、ということ。
Cloubhouse、インスタLIVE、Twitterスペース…これらLIVE配信は
「権威性」なし/知名度ナシの非医療者がやれるPlatformでないなと。
では、所謂「患者同士」つまり50/50の者同士の"雑談"は、どうか?
私には今のところ、建設的な意味は見いだせない…
"今のところ"という但書をしたのは
今の自分には見いだせてない「使い方」があるかも?という含みを残したという事。
ブログ、Twitterを皮切りに「情報系Platform」に"手を出して"、まだ1年半。
"活かし方"を正しく理解し実践するには、まだまだ時間が必要、ということでしょうか。