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在宅血液透析 流れ

「在宅血液透析(HHD)1日の流れを、患者の実生活をもとに概観する」をテーマに記事を書いてみて、思ったこと

2020年1月19日

全9回にわたって、「在宅透析の流れを概観する」ことをテーマに記事を書いまいりましたが、そこでフッと、思ったことがあります。

「在宅透析の流れ」のことではありません。(ごめんなさい・・・)

このブログの存在価値について、です。つまり

このブログのオリジナリティは、どこにあるのか?

HHDの流れを書いてみて思ったこと

このブログのオリジナリティは、どこにあるのか?

「在宅透析」とググって見ると、上位表示される記事のほとんどが、

医療機関の、医療従事者側からの医学的、専門的な内容のものが多いと感じます。

そのことは、患者にとって非常に有益なことで、間違いのないことです。

専門的なことは専門家に。

医療従事者、特に医師の中には、

患者が自身で勉強したことをもとに質問したり意見することを、快く思わない方々も、いると思います。気持ちはわかります。

素人が知ったかぶりをすることで、医師が指示した治療方針から外れ、治るものも治らない可能性があることを、医師の方々は危惧されているのだと。この姿勢は医療の専門家が、とりもなおさず、患者の命を第一に考えてのことである、と理解してます。

ただ、

患者が自身の病気について学ぶこと、それ事態は悪いことではないと、私は思います。

自分の病気に対して、受け身にならず、積極的に関わっていくこと。

このことは、特に、

終わりの見えにくい治療を強いられる透析患者にとっては、

時に苦しい自分の気持ちを、切らさずに前を向くために、必要な姿勢ではないでしょうか。


<参考>腎臓移植までの平均待機期間:5387.7日

公益社団法人 日本臓器移植ネットワーク NEWS LETTER Vol.23.2019


とはいえ、

ただの患者が、医療従事者の専門領域を、さもしったかぶって話す、特にブログなどで記述することは、誤った情報を流布する可能性もあるわけで・・・

そこで、このブログは

患者側目線の内容に特化していかなければ

と、思ったわけです。

記事内容を、患者側目線の内容に特化する

このブログを、少しでも社会にとって有意義なものとしていく道は、

もっと

「患者(在宅透析患者)である私は今、何を、どのように感じているのか」

ということにフォーカスして、記事を書いていくことではないか、と。

しかしながら、ここで問題が・・・それは、

心情を言語化することの難しさ

心情を言語化することの難しさ、です。

形あるものは、「あれは四角い」「あれは丸い」を言語化できるが、

形ない「気持ち」「感覚」を言語化することは、なかなか難しい。

よく、病院で自分の痛みの症状を伝えるのに、苦労すること、あるかと思います。しくしく痛む、ちくちく痛む、何かで押されているような痛み等々。そこに近いですかね。

自分が感じ思っていることを、言語化することは、難しい。

よく人は、

「他人の気持ちになって考えろ!」

と言うが、そもそも、そんなこと出来るのだろうか?

仮に、Aさんが気持ちを言語化できたとして、それを見聞きした相手側Bさんは、その言語化されたものを理解する。でもそれはAさんの「ホントの気持ち」ではないかもしれない。Bさんは、「わかった気になる」ことは出来ても、ホントに「わかる」ことは出来ない、あくまで「類推」するしかないのです。

患者の「気持ちは」、患者自身にしかかわからない。

だからといって、患者の周囲の方々は、手をこまねいているだけというわけではないでしょう。

患者の話を聞いてあげることはできる。

患者に寄り添うことはできる

患者の言葉から、患者の気持ちを「類推」し、それを自分の中に落とし込んで、自分なりのアクションをおこすことはできる、と思います。

まとめ

現実を受け入れ、自分としっかり向き合う。

「善く生きる」ことの意味を問い続ける旅の途中で、

出会うであろう全ての人が、

善く生き、悔いのない人生を送るための、

一助となる。

~当ブログVISIONより~

当ブログの理念として、上記のようなことを、掲げさせて頂いております。

大それたことであること、重々承知してます。

でも、出来うることを、私なりの形で、私なりのペースで、行動していこうと思います。

このブログの「ペルソナ」は、過去の自分でもあります。

ただ、その結果、

  • 通院透析を頑張っている患者さん
  • 在宅透析導入を考えている患者さん
  • 私と同じく現在、在宅透析を頑張っている患者さん
  • 患者を支える家族の方々

に、「(患者自身である)私は、こう思います」と投稿する。

ちっぽけな行動ではありますが、

皆様が、 善く生き、悔いのない人生を送るための、一助となれば、

こんな喜びはありません。

今回も、最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。

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